DISCASから届いていた「ベン・イズ・バック」を鑑賞
クリスマスイブの朝。19歳のベン(ルーカス・ヘッジズ)が薬物依存症の治療施設から勝手に実家に戻ってきて、母のホリー(ジュリア・ロバーツ)ら家族は驚く。継父のニール(コートニー・B・ヴァンス)と兄を案じながらも戸惑う妹のアイヴィー(キャスリン・ニュートン)は、彼がトラブルを起こすのではないかと警戒するが、ホリーが監視することで滞在を1日だけ許す。だが家族が留守にしている間に家の中が荒らされ、飼っていた犬が連れ去られてしまう。(シネマトゥデイより)
劇場上映を見逃していたジュリア・ロバーツ主演作。
怪我が元で薬物依存になり、治療施設に入っているはずの息子がクリスマスイブの朝、帰ってきことで周りがざわざわするというサスペンスでもあり、母と息子の愛の物語でもあり・・「ベン・イズ・バック」って結局そういうことだったのか・・
アメリカのドラマや映画では、怪我や病気の治療で処方された薬から中毒になる人が多いって表現されているけれど、そんなに簡単に強い薬を処方しちゃうってことが恐ろしい。
ジュリア・ロバーツが相変わらず可愛らしくて、最近はもっぱらお母さん役が多いけれどこんな年の取り方って素敵だわね。
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