シネマートで開催中のむコレ3でドイツ映画「カット/オフ」を鑑賞
囚われた愛娘を救うべく奔走する検死官の戦いを描いたドイツ製サイコスリラー。検死官のポールは、運び込まれた女性の遺体の頭部から紙切れを見つける。そこには、ポールの娘ハンナの名前と電話番号が書かれていた。ハンナは「指示に従わないと殺される」と話し、エリックという人物から指示を受けるようポールに伝える。しかしエリックに電話を掛けると、電話に出た女性リンダは「エリックは死んだ」と話し……。(映画.comより)
娘を誘拐された検死官が遺体からヒントを見つけて事件を解決するサスペンスかと思っていたら、とんでもない衝撃作だった。
未読だけれどセバスチャン・フィツェック氏の大ベストセラーらしく、物語がしっかりしてるからか、解剖シーンとかグロいから、その手が苦手だと大変かもしれないけれど、サスペンスとしては二転三転で本当に面白かった。
ドイツ映画でよくみかける俳優、ラース・アイディンガーの犯人役、この人この手の感じが本当にうまい。
のむコレ3サイト↓
http://www.cinemart.co.jp/dc/o/nomucolle3/
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