レディースデーの水曜、シネマカリテで「ゴーストマスター」を鑑賞
低予算の壁ドン青春映画の撮影が行われている廃校。助監督の黒沢は監督やスタッフに言いたいように言われ、人格まで否定され続けているが、自分で書いた『ゴーストマスター』という脚本を唯一の心の支えとして持ち歩いていた。黒沢の映画への愛と信念が詰まったその脚本は、撮影現場を変えていく。(シネマトゥデイより)
TCR(TSUTAYA CREATORS' PROGRAM)で準グランプリに輝いた”熱血ホラーコメディ”。
低予算青春映画の撮影現場で黒澤明という名の助監督の企画「ゴーストマスター」が大暴れするという、超くだらなくて超安っぽい、大爆笑作品。
映画愛が詰まった作品ではあるけれど、どこまでもバカバカしくて、そこはかとなくただよう卒業制作っぽさも好感触。この手が好きな後輩に勧めたい。
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