シネスイッチ銀座で「再会の夏」を鑑賞映画

1919年、第1次世界大戦後のフランスで、戦争の英雄ジャック・モルラック(ニコラ・デュヴォシェル)は留置所に収監される。沈黙を貫く彼を軍法会議にかけるかどうかを決めるため派遣されてきた軍判事のランティエ少佐(フランソワ・クリュゼ)は、留置所から離れようとしない1匹の犬に興味を抱く。モルラックを調べていくと、彼にはヴァランティーヌという恋人がいることがわかる。(シネマトゥデイより)

 

未読だけれど、ジャン=クリストフ・リュファンの小説の映画化。

第1次世界大戦後のフランスの片田舎で国家を侮辱した罪で捕らえられている飼い主モルラックと彼を待ち続ける犬、事件の真実を調べるためにやってきた判事が解明した真実とは・・みたいなもうちょっとミステリーっぽいのかと勝手に想像していたのだけれど、反戦映画ってことなのかな・・

小説を知らないから、なんともだけど、彼を待つ恋人とか、犬が吠え続ける理由とか・・紐解いてみるとただの誤解という・・期待しただけに大きく期待を外れる作品だったわ。

 

公式HP↓

http://saikai-natsu.com