盲目のテノール歌手アンドレア・ボチェッリの半生を描いた「アンドレア・ボチェッリ 奇蹟のテノール」を鑑賞
12歳のときにサッカーボールが頭に当たって失明したアモスは、叔父に連れられ音楽学校に行く。美しい歌声が評価されコンテストで見事優勝するが、声変わりを機に歌手になる夢を断念し、猛勉強して弁護士を目指す。あるとき、彼は数々の有名オペラ歌手を育てたスペイン人歌唱指導者マエストロ(アントニオ・バンデラス)と出会う。(シネマトゥデイより)
盲目の世界的テノール歌手アンドレア・ボチェッリの半生を、自身が執筆した自伝的小説の映画化。
少年時代の歌声は涙が溢れそうになるくらい感動的だったけれど、大人になって、バーで歌い始めて、歌唱指導を受けて、世界的な歌手になるまではそれほどの感動もないまま・・多分ご本人を全く知らないし、ご存命だからなんだと思う。
持って生まれた歌の才能とか歌声は素晴らしいけれどね・・
イタリア映画なのに英語なのも違和感があったからかな・・
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