渋谷のシアターイメージフォーラムでケニア映画「ラフィキ:ふたりの夢」を鑑賞映画

看護師を目指しているケナ(サマンサ・ムガシア)は、ナイロビで母と生活しながら、離婚して国会議員に立候補した父のことを応援していた。ある日、ケナは父の対立候補の娘・ジキ(シェイラ・ムニヴァ)と出会う。やがて二人は惹かれ合うが、同性愛が違法であるケニアでは彼女たちの恋は命懸けだった。(シネマトゥデイより)

 

同性愛が禁じられたケニアで暮らす2人の少女の切実な恋愛を描いた、本国では上映禁止になっている作品。

ファッションとか色使いがすごくかわいくて、ケナの凜とした美しさが素敵だけど、人を好きになっただけでなのに相手が同性というだけで、禁固刑になることもあるという、時代に逆行している国もあるってことか。。

先進国アメリカだってちょっと前までは人に知られてはいけないことだったけれど、今では同性婚も認められているし、きっと何年かしたら、こんな作品も作られてたんだって笑い話になる時代がくるさ。

 

お隣に座ったおばちゃまが開始数秒から82分間「んん・・んん・・」と苦しそうな小さないびきをかいて寝ていたせいで気が散ってしまった・・

私も最近は寝落ちすることも増えたけれど、面白いかどうか判断する前に寝ちゃうって残念・・

 

公式HP↓

http://senlis.co.jp/rafiki/