ロバート・ゼメキス監督作「マーウェン」を鑑賞
マーク・ホーガンキャンプ(スティーヴ・カレル)は、5人の男に暴行され、9日間の昏睡状態から目覚めたときには自分の名前がわからず、満足に歩くこともできなくなっていた。脳の障害とPTSDを負ってセラピーを受けられないマークは、リハビリのためにフィギュアの撮影を始める。自宅の庭に第2次世界大戦時の村という設定のミニチュアを作って撮ったフィギュアの写真が評価されるようになり、やがてマークは暴行事件の裁判で証言することを決める。(シネマトゥデイより)
暴行により、記憶喪失とPTSDで苦しんでいるマーク・ホーガンキャンプの実話がベースのヒューマンドラマ。
きもいおっさんのフィギュアおたくのお話かと思いきや、切ない・・
差別をするつもりはないけれど、もともとハイヒールが苦手だから、ハイヒールを履くことが好きという男性の心理はわからない・・
スティーヴ・カレルがいい俳優だというのはわかってるんだけど、余計に入り込めないのね・・
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