シネマカリテのレイトショーで「グッド・ヴァイブレーションズ」を鑑賞
1970年代、北アイルランドに住むテリー・フーリーは、ルースという女性と出会い結婚を決意する。生計を立てるためレコード店「GOOD VIBRATIONS」を開店した後、パンクロックに夢中な若者たちが集うライブハウスを訪ね、理不尽な権力にパンクで立ち向かう若者たちの姿に衝撃を受ける。（シネマトゥデイより）
1970年代、北アイルランドの紛争中にレコード店を開き、The Undertones などのロックバンドを見いだしたテリー・フーリー氏の半生を描いた伝記ドラマ。
パンクにはまらずに来た私はテリー・フーリーを知らなかったのだけど、戦火の中でレコード店を経営してパンクロックのレーベルを立ち上げる行動力はすごい。
ただ嫁の立場から見てしまうと、家庭を顧みずに若者たちに時間もお金も費やすという行動は理解しがたい。
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