シネマートで「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」を鑑賞
二卵性双生児のテジュ(チョ・ハンソン)とテソン(ソンフン)は、両親を事故で亡くしたのちに、施設で育てられる。テソンは施設の園長の娘チャンミを好きになるが、彼女が不幸な事件に見舞われ3人はバラバラになる。20年後、マフィア組織マリカーンの後継者として釜山で名をとどろかすテソンは、警官になったテジュと再会。そして後継者争いなどで組織と対立したテソンは、ライバルのサンドゥ(コン・ジョンファン)にチャンミを人質に取られる。(シネマトゥデイより)
両親を亡くし、施設で育った二卵性双生児の一人は刑事になり一人はヤクザになって再会するというサスペンス。
オープニングで「釜山港へ帰れ」が流れる2時間ドラマ的な古臭くて安っぽい作りは嫌いじゃないけど、結局どこまでも安っぽくて脚本が全然イケてなくてもったいない感じ。
韓国映画では時々日本のヤクザが登場するんだけど、ちゃんと日本人使えばいいのに片言の日本語喋らせるからコメディになっちゃう。
英語を喋ってる日本人がアメリカ人の役やってるのもあるからしょうがないのか・・
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