カリコレで「モンスターズ 悪魔の復讐」を鑑賞
1892年8月4日、アンドリュー・ボーデンと妻のアビーが殺され、さまざまな状況から末娘のリジー(クロエ・セヴィニー)が容疑者として逮捕される。法廷にはリジーを複雑な表情で見守る一家の家政婦ブリジット(クリステン・スチュワート)の姿があった。リジーとブリジットは、横暴なアンドリューによって心身共に追い詰められていた。(シネマトゥデイより)
19世紀のアメリカで起きた未解決の猟奇殺人事件をを描いたサスペンス。
今なら考えられないけれど、貴婦人が父親を殺すわけがないという理由で無罪となった未解決事件だけど、父親を殺したのは間違いないってことか・・
サンダンス映画祭の観客賞かもしれないけれど、肉親に手をかけざるを得なかった苦しみが「世界一美しき殺人鬼たち」っていうコピーのおかげで安っぽい感じになるのに・・なんでも美人つければいいっていうセンスが嫌い。
クリステン・スチュワート・・幸薄い感じがよく似合う。
公式HP↓
http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2019/