土曜日に1日だから映画三昧の一日
1本目は「パリの家族たち」を鑑賞
5月のパリ。ジャーナリストで、2人の思春期の子供を持つシングルマザーのダフネは仕事第一で、親子の関係はぎくしゃくしている。大統領のアンヌは、母親と国家元首という二つの責任の重さにプレッシャーを感じていた。小児科医のイザベルは、幼いころの母との関係が影響し、出産して母になることを恐れる。大学教授で独身のナタリーは、教え子との恋愛をエンジョイしていた。(シネマトゥデイより)
働きながら子供を育てている母親達を描いた作品。
私としては大学教授のナタリーに一番近い思いで見ていたけれど、世の中色々変わってきてるんだなぁとしみじみする作品だった。
母の日が商業的になっているのはどうかと思うけど、産んで育ててくれた母親にはちゃんと感謝したい。
いろんな家族の形があるし、子供を産んでいない私にはわからないこともたくさんあるけれど、それも人生ってこと。
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