月曜は時差ぼけの早起きついでに朝残業したけど、このままだと時差ぼけが治らないから強制的に日常に戻そうと火曜は映画「誰もがそれを知っている」を鑑賞
ラウラ(ペネロペ・クルス)は、妹の結婚式に出席するため、子供と一緒にアルゼンチンからスペインに帰省する。久々に家族に会って幼なじみのパコ(ハビエル・バルデム)とも再会するが、お祝いムードの中で突然ラウラの娘が誘拐される。ほどなく高額の身代金を要求するメッセージが届き、ラウラは絶望する。パコはさまざまな手段で時間稼ぎをし、アルゼンチンからラウラの夫(リカルド・ダリン)も駆け付ける。(シネマトゥデイより)
アスガー・ファルハディ監督のサスペンス。
妹の結婚式で娘を誘拐されるなんてありえない設定なのに、停電をきっかけにハッピームードからの暗転がうまい。
幼馴染のパコとの過去とか、仕事を理由に結婚式に来なかったせいで疑われる旦那とか閉鎖的な村で起こることってあることないことみんな知ってるってこと・・サスペンスのになんだか物悲しいドラマだったわ・・
しかし隣に座ったおばさまが上映から1時間くらいたった頃、急にメールを読みだし、まぶしいですよと注意してもやめず、非常識ですと言ったら「今電源切りました」だって・・ひ〜〜〜なぜ自分だけは大丈夫だと思うのだろうか・・はぁ・・
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