日曜日は2本立て
1本目は佐伯泰英の小説シリーズの映画化「居眠り磐音」を鑑賞
豊後関前藩の坂崎磐音(松坂桃李)と小林琴平、河井慎之輔は、幼なじみだった。磐音が琴平の妹・奈緒との祝言を控えていたある日、事件が起こり、磐音は二人の幼なじみを失う。奈緒を置いて関前を去り、江戸で浪人として生活することになった磐音は、昼はうなぎ割き、夜は両替商の用心棒として働き始める。(シネマトゥデイより)
原作は未読なのだけど、佐伯泰英の時代小説の映画化。
3年の江戸詰めから戻った3人の幼馴染に起こる事件が急展開過ぎて、もう少しじっくり描いてくれたらいいのになぁ・・テレビドラマで作ったらいいのにと思ったらすでに某放送局でドラマ化されていたらしい・・
松坂桃李くんの居眠り剣法はそれなりに形になってはいたのだけれど、侍姿の貫禄なのか、『散り椿』の岡田准一の剣のすごさまではなかったかな・・
ピエール瀧事件で撮り直しとなったことが話題になったけれど、そのせいで編集されちゃったのか、3人が巻き込まれた事件の扱いが今ひとつしっくりこないから原作を読んでみようかしら・・
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