火曜日は通院ついでに「空母いぶき」を鑑賞
20XX年。日本最南端沖で国籍不明の漁船20隻が発砲を開始し、波留間群島の一部を占領して海上保安庁の隊員を捕らえる。日本政府は、航空機搭載護衛艦いぶきをメインにした艦隊を派遣。お互いをライバルとして意識してきた航空自衛隊出身のいぶきの艦長・秋津竜太(西島秀俊)と海上自衛隊出身の副長・新波歳也(佐々木蔵之介)は、この未曽有の事態を収束しようとする。(シネマトゥデイより)
未読だけれど、かわぐちかいじコミックの映画化。
自衛隊が一切協力しなかったというミリタリーサスペンス。
前情報がないまま見たから、戦争をしない日本が自衛のためにどこまで何ができるのかとか、戦闘と戦争は違うとか、政治家の思惑とか日本が置かれている立場ってきっとこんな感じなんだろうなぁ・・
爆発シーンが安っぽいとか、中井貴一さんの使い方とか本田翼ちゃんの大根っぷりとか、もう少し丁寧に作ったらいいのにとかツッコミどころも満載だけど、普通に楽しめると思う。
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