日曜の2本目は「パリ、嘘つきな恋」を鑑賞
亡き母の車椅子に座っていたジョスラン(フランク・デュボスク)は、偶然やって来たジュリーが介助を申し出たことから、とっさに車椅子で生活しているフリをする。ジュリーは、彼に姉のフロランス(アレクサンドラ・ラミー)を紹介するが、フロランスは車椅子生活を送りながらバイオリニスト、車椅子テニスの選手として活躍していた。ジョスランは、デートを重ねるたびにフロランスに惹かれていく。(シネマトゥデイより)
うそから始まる恋のを描いたラブコメ。
49歳、社長でイケメン、ナンパした女性もお互いに楽しんでいるのだったらいいけど、大人の振る舞いができない男って嫌い。
ラブコメは好きだし、面白かったけど、めでたしめでたしっていう感じにはなれなかったのはなぜだろう??
心を入れ替えたことで全て解決っていうのはラブコメの王道だけど、こんな軽薄な50歳と恋に落ちることを素敵❤️なんて一ミリも思えなかった・・
身近にいる50歳と比べると実年齢55歳のフランク・デュボスクが老けてるから、世の50歳ってこんな感じなのかとしみじみ・・
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