水曜2本目は「RBG 最強の85才」を鑑賞映画

1933年、ルース・ベイダー・ギンズバーグはニューヨークのブルックリンで生まれ、まだ大学に女性が少なかった時代にコーネル大学を卒業する。その後紆余(うよ)曲折を経て1993年、ビル・クリントン大統領から最高裁判所の判事に任命される。80歳を超えてなお判事として勤務し、人々からRBGと呼ばれるギンズバーグを追った。(シネマトゥデイより)

 

86歳になった今もアメリカの最高裁判所の判事を務める、ルース・ベイダー・ギンズバーグのドキュメンタリー。

この間見た『ビリーブ 未来への大逆転』では男女の平等のために闘う姿に感動したけれど、ご本人出演のドキュメンタリーでそのすごさを改めて知ることができた。

政治や個人の思想に左右されてはいけない判事というお仕事だけれど、さすがにトランプ大統領のことはガマンならないのね・・

人間らしくて面白かったけど、いつまでも闘い続けて欲しい。

 

公式HP↓

http://www.finefilms.co.jp/rbg/