旦那のリクエストで「アメリカン・アニマルズ」を鑑賞
ケンタッキー州の大学に通うウォーレン(エヴァン・ピーターズ)とスペンサー(バリー・コーガン)は、大学の図書館に時価1,200万ドル相当の高価な画集が所蔵されていることを知る。刺激のない生活にうんざりしていた二人は、画集を盗んで売ることを思いつき、大学の友人二人を仲間に加えて強盗計画を企てる。決行の日、老人に変装した四人は図書館に向かう。(シネマトゥデイより)
「実話ベースの話ではなく、実話です。」で始まった実際に大学生が起こした強盗事件をドキュメンタリータッチで描いた作品。
映画館で流れる予告で満足度98%とか最高とか『レザボア・ドック』や『オーシャンズ11』を彷彿とされるなんて見せられたもんだからものすごく期待しちゃったけど、自分は特別だと思い込んじゃった浅はかなバカな少年たちのただのやらかしちゃった事件とその言い訳を見せられた感じ。配給会社は予告の作りかたをもう少し考えたほうがいいと思うわ・・
実際の犯人たちのその後の人生を紹介してあの時のことは反省していますなんてインタビュー流されても、失笑するしかない・・
人間真っ当に生きろってことかな??
公式HP↓
http://phantom-film.com/americananimals/