週末2本目は「シャザム!」を鑑賞
思春期を迎えたビリーは、魔術師にヒーローの才能を見いだされ、世界の救世主に選ばれる。「シャザム!」という言葉を唱えると、S=ソロモンの知力、H=ヘラクレスの強さ、A=アトラスのスタミナなど六つのパワーを持つ筋骨隆々のヒーローに変身する。だが、ビリー(ザカリー・リーヴァイ)の心は少年のままだった。(シネマトゥデイより)
DCコミックスのヒーロー、シャザムの映画化。
中身は少年のまま外見だけが大人になったヒーローだからこれまでのヒーローとはちょっと違ってよりファミリー層向けな感じ。
見た目のギャップを作りすぎててあざといけど、まぁ面白いしこれからスーパーマンとは繋がったから、これからのシリーズにも登場するんだろうね。シャザムはもともと1940年にフォーセットコミックスから「キャプテン・マーベル」として登場したヒーローで、当時あまりの人気でスーパーマンに似すぎていることを理由にDCが訴え、廃刊になったものをDCが版権を買い取り、買いとったはいいけれど、すでにマーベルが新たな「キャプテン・マーベル」を誕生させていたという面白い歴史のあるアメリカンヒーロー。
いろいろあるのね・・
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