週末映画３本目は「愛がなんだ」を鑑賞
28歳の会社員・テルコ（岸井ゆきの）は、マモル（成田凌）のことが好きになって以来、仕事や友人がどうでもよくなるほどマモル一筋の生活を送っていた。一方、マモルにとってテルコは、ただの都合のいい女でしかない。ある日、二人は急接近しテルコは有頂天になるが、突然マモルからの連絡が途絶えてしまう。(シネマトゥデイより）
未読だけれど、角田光代の恋愛小説の映画化。
友達の友達の二次会で出会ったマモルに恋して、追いかけすぎちゃう痛い女子の恋物語に世の女子は共感しちゃうんだろうなぁ・・ストーカーのように追いかける姿は、はたから見ると痛いだけなんだけど、そういう自分に酔ってたりもするのよね。
歳を重ねるとそれなりにいろいろ経験して、マモルみたいな男はとっととやめて次にいけばその先には幸せが待ってるって知ってるんだけど、しょうないよね。
岸井ゆきのちゃんと深川麻衣ちゃんの朝ドラ姉妹共演がうれしかったけどね。
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