平日は映画館に行く暇がなかったから、今日は3本立て
1本目はイーサン・ホーク主演の「魂のゆくえ」を鑑賞
ニューヨーク州北部にある小さな教会「ファースト・リフォームド」で牧師をしているトラー(イーサン・ホーク)は、ミサに訪れたメアリーに環境活動家の夫マイケルについて相談したいと言われる。マイケルは地球の行く末を悲観し、妊娠中のメアリーの出産を止めようとしていた。トラーは、心の中では彼の考えに賛同しつつも、出産を受け入れるように説得する。そんな中トラーは、教会が環境汚染の元凶である大企業からの支援を受けていることを知る。(シネマトゥデイより)
よくある信仰って素晴らしいっていう作品ではなく、自分の所属する教区が環境汚染の元凶である大企業から支援を受けていることを知り、自身の信仰に疑いを抱き始めるというお話。
あらすじ見て、環境汚染の元凶である大企業と戦うイーサン・ホークを期待して行ったら、大きく期待裏切られた感じかな??信仰となると、私にはなかなか理解しにくく・・ひたすら地味な作品。
ちょっとづつ壊れていくようなイーサンの切ない顔は嫌いじゃないんだけどね。
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