DISCASから届いていた「マイナス21℃」を鑑賞DVD

元アイスホッケー選手のエリック・ルマルク(ジョシュ・ハートネット)は、シエラネバダ山脈でスノーボードを楽しんでいたが、道に迷って遭難する。水や食糧、山岳装備もなく、日が沈むと氷点下になる環境で、凍傷や空腹、野生オオカミなど次々に試練が降りかかる。一方、連絡が取れず心配した母のスーザン(ミラ・ソルヴィノ)が捜索を依頼するが、彼は気力、体力共に限界に達しようとしていた。(シネマトゥデイより)

 

元アイスホッケー選手エリック・ルマルクがスノボで立ち入り禁止区域に入って遭難して食料も水もない状態で8日後に救出されたという実話の映画化。

日本でも雪山に来た欧米の旅行者が立ち入り禁止区域に入って事故に遭うってニュースでも耳にするけれど、自業自得なのに、英雄扱いしてることがちょっと違和感。

この間見た「ALONE アローン」でも孤独と戦う姿が描かれていたけれど、任務中の事故と自ら引き起こした過失とは明らかに違うから・・いずれにしてもその生命力はすごいし、それを奇跡というのはわかるけど・・なんだかなぁ・・

シネマカリテで短期間上映していたのを見逃していたけれど、DVDでちょうどいい感じの作品だった。

 

公式HP↓

http://minus21c.com

 

 

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