月曜は春闘で残業拒否だから久しぶりに仕事帰りに映画ってことでクリント・イーストウッドの「運び屋」を鑑賞
90歳のアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は、家族を二の次にして仕事一筋に生きてきたが、商売に失敗した果てに自宅を差し押さえられそうになる。そのとき彼は、車で荷物を運ぶだけの仕事を持ち掛けられる。それを引き受け、何の疑いも抱かずに積み荷を受け取っては運搬するアールだったが、荷物の中身は麻薬だった。(シネマトゥデイより)
「The New York Times Magazine」に掲載された実話がベースの作品。
麻薬を運んでいたのは90歳おじいちゃんだったっていうお話を監督&主演したのがクリント・イーストウッド御大。
クリント・イーストウッドだから哀愁漂うアールになったけれど、家族を顧みず事業にも失敗して犯罪に手を染めるってのは正当化できないと思うのよね・・
俳優業は引退って言っていたらしいけど、年齢 88歳、背中もちょっと丸くなったけどまだまだいけると思う。長生きしてねって思っちゃった。。
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