土曜日はデンマーク映画「THE GUILTY/ギルティ」を鑑賞
警察官のアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)はある事件を機に現場を離れ、緊急通報司令室のオペレーターとして勤務していた。交通事故の緊急搬送手配などをこなす毎日を送っていたある日、誘拐されている最中の女性から通報を受ける。(シネマトゥデイより)
なにやらやらかして現場から離れている刑事が緊急通報司令室にいるという設定のようで、誘拐されたという女性からの通報で女性を助け出そうとするうちにいろいろな真相が明らかになっていくというサスペンス。
司令室のみで進行して電話の向こうで起こっていることはすべて見る側に想像させるという手法だから、ちょっとだるい・・旦那は時々寝落ちしてたけどね。
WOWOWで放映している北欧サスペンス「凍てつく楽園」シリーズでおなじみのヤコブ・セーダーグレンが刑事役で、北欧サスペンスのちょいだるな感じには慣れていたけれど、予告で期待しすぎちゃったみたい。もうすこし緩急あってもよかったんじゃないかな・・
公式HP↓