週末映画3本目は「メリー・ポピンズ リターンズ」を鑑賞映画

前作から20年後、バンクス一家の長男マイケルは家庭を持ち、父や祖父が勤めたロンドンの銀行で働いていたが、大恐慌で経済的に苦しく、妻が他界して家の中は荒れていた。さらに融資の返済期限が迫り、家を失う危機に追い込まれた家族の前に、「ほぼ完璧な魔法使い」のメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が以前と変わらぬ姿で現れる。(シネマトゥデイより)

 

1964年公開からずいぶんと経ったミュージカルの名作と言われる『メリー・ポピンズ』の続編。

前作から約50年後に20年後が描かれていて、いっその事50年後の孫のお話でもよかったんじゃないかと思ったけど大恐慌時代が舞台だから、この設定が生きたってことか・・楽しい作品ではあったけど、楽しみにしていた分ちょっと期待はずれな感じもしちゃったな・・

続編がオリジナルを超えられない理由はいろいろあると思うけど、温めすぎてハードル上がっちゃったんだと思うの。

 

公式HP↓

https://www.disney.co.jp/movie/marypoppins-returns.html