2本目は「バジュランギおじさんと、小さな迷子」を鑑賞映画

声が出ないパキスタンの少女シャヒーダー(ハルシャーリー・マルホートラ)は、母親とインドのイスラム寺院に願掛けに行った帰り道ではぐれてしまう。ヒンドゥー教徒のパワン(サルマーン・カーン)は迷子の彼女を預かるが、後に少女がイスラム教徒だと知る。対立する両国の現実を背負いつつも、パワンは国境を越え少女を親元に送り届けようとする。(シネマトゥデイより)

 

 

インド映画3大カーンの一人と言われている(知らないけど・・)「タイガー~伝説のスパイ~」主演のサルマン・カーンの鍛え上げすぎてる体が違和感だけど、純粋な男の心意気と撮影当時6歳だった子役ハルシャーリー・マルホートラの可愛さを堪能できる感動作。

インド映画だから歌って踊るシーンも盛りだくさんで3時間をを超えるのかと思ったら159分。もう少し省略できそな部分もあるけれど、それはそれ、インドとパキスタンの難しい背景もありつつ素敵なハートウォーミング作品だった。

『きっと、うまくいく』にも出演していたカリーナ・カプールが劣化してて、インド美女も年には勝てないのかとしみじみしたわ・・

 

公式HP↓

http://bajrangi.jp