14日の2本目は「蜘蛛の巣を払う女」を鑑賞映画

凍てつく冬が訪れたストックホルムで、天才ハッカーのリスベット(クレア・フォイ)に、人工知能研究の権威バルデル博士から依頼が舞い込む。 その内容は、彼自身が開発した核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すというもの。彼女の能力からすればたやすい仕事だったが、これは彼女への復讐をもくろむ生き別れた双子のカミラ(シルヴィア・フークス)が仕掛けたわなだった。(シネマトゥデイより)

 

ベストセラー小説「ミレニアム」シリーズ第4弾の映画化。

第1弾からの三部作の作家スティーグ・ラーソンが亡くなって、小説の方は第4弾からの三部作を引き継いだダヴィド ラーゲルクランツになり、作風がちょっと違うと思ったけれど、映画もいろいろ刷新されてて全く新しい感じでこれはこれでありかもしれない。

「ミレニアム」はノオミ・ラパスのイメージが強すぎてハリウッドリメイクのルーニー・マーラーの線の細さがちょっと違和感あったけど、そのうち慣れたし、クレア・フォイも今となってはありかなっていう気になっているし、となると第5弾の「復讐の炎を吐く女」の映画化も楽しみだわ。

 

公式HP↓

http://www.girl-in-spidersweb.jp