レディスデーの水曜は中国映画「迫り来る嵐」を鑑賞映画

1997年の中国。小さな町の製鋼所で警備員をしているユィ(ドアン・イーホン)は、若い女性ばかり狙われている殺人事件に興味を抱く。警部から捜査情報を手に入れたユィは、犯人を自分で捕まえようと意気込み、捜査にのめり込んでいく。ある日、ユィは犠牲者が恋人のイェンズ(ジャン・イーイェン)に似ていることを知る。(シネマトゥデイより)

 

1997年の中国で起こった殺人事件に取り憑かれてい製鉄所の保安係が自身が精神的に追い込まれていくというサスペンスだけど、第30回東京国際映画祭で最優秀男優賞と最優秀芸術貢献賞を受賞したとういう前振りで期待しすぎちゃたかな・・

確かに精神状態の危うい感じはすごくうまいと思うけど、ずっと陰鬱な雨と曇天が続いて、画面も画素が荒いんじゃないかっていうくらい全体が暗くてうっかり寝落ちしちゃった・・

グリーンランドでは日照時間が短くて自殺率が高いというけれど、主人公でなくても精神的にやばくなるのもわかる気がする。太陽の光は大事。

 

 

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