今日は3本立て
1本目は「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」を鑑賞
若夫婦のC(ケイシー・アフレック)とM(ルーニー・マーラ)は田舎町の小さな家で幸せに暮らしていたが、ある日Cが交通事故で急死してしまう。病院で夫の遺体を確認したMは遺体にシーツをかぶせてその場を後にするが、死んだはずのCはシーツをかぶった状態で起き上がり、Mと暮らしていたわが家へ向かう。幽霊になったCは、自分の存在に気付かず悲しみに暮れるMを見守り続ける。(シネマトゥデイより)
事故死した男が幽霊になって残された妻を見守る姿を描いたファンタジーってことで勝手に色々想像しすぎて、期待しすぎちゃったんだけど、人を想う気持ちっていうのはここまでくると切ないわね。
ただ、喪失感を描きたかったのかもしれないけれど、いちいち1シーン1シーンが長くて、特にパイを食べるシーンがしつこい。色々やりすぎてる感じがしちゃう。
え??ここからどうなるの?って思ったらちゃんと終わってくれてよかったけど、ケイシー・アフレックである必要はあったのか??っていう作品。
公式HP↓