今日は人間ドックついでに「アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語」を鑑賞
日露戦争開戦から間もない満州で、軍医のセルゲイ・カレーニン(キリール・グレベンシチコフ)のもとにアレクセイ・ヴロンスキー大佐(マクシム・マトヴェーエフ)が運ばれてくる。かつて母親のアンナ・カレーニナ(エリザヴェータ・ボヤルスカヤ)は、幼い自分と父親を捨ててこの男を選び、自ら命を絶った。かつてカレーニンはヴロンスキーを憎んでいたが、年月を経て、今は母の真実が知りたかった。(シネマトゥデイより)
これまでにも映画化されていたから、なんとなく知っていたはずなのに、ヴロンスキー側から描くとこんな感じになるってことなのかな・・
子供を残して愛に生きた女イメージだったけど、ちゃんと母親の顔もあって、アンナ役のエリザヴェータ・ボヤルスカヤという女優もやるなぁなんて思っていたのだけれど、知らない間に二人の愛がすれ違ってきてて、昨日の残業疲れなのか今日のドックの疲れなのかはわからないけれど、途中で寝落ちしてたらしく、時々シーンが飛んでたから、結構な割合で寝ていたと思われ・・
中国人の女の子で何を表現したかったのかがわからず・・期待はずれだったと言い切るわけにもいかない感じ・・
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