週末映画3本目は「ザ・アウトロー」を鑑賞
ロサンゼルスで多発する銀行強盗事件を追う刑事のニック(ジェラルド・バトラー)は、ある銀行襲撃計画の情報をつかむ。それは、他人を巻き込まずに鮮やかな手口で強奪を成功させているメリーメン一味が、銀行から3,000万ドルを盗み出そうとしているというものだった。綿密な計画を立てていく一味と、彼らの動向をチェックするニックたちの攻防が始まる。(シネマトゥデイより)
冒頭で48分に1回、銀行強盗が発生する街とテロップが流れ、飲食店の前で現金輸送車が襲われるシーンは迫力満点。
原題の「DEN OF THIEVES」の通りの街で強盗と刑事たちの闘いを描いた作品。
ジェラルド・バトラー演じるニックが率いる刑事たちが他の作品ではギャング役と重犯罪者役やってたじゃんっていうくらい強面の俳優さんだったから、絶対裏でなんかやってそうと思ったら、ちゃんと正義の人たちだった・・
しかしあんな街中で銃撃戦やられるなんて、アメリカってほんと怖い。
邦題のセンスはどうかと思うけど期待してなかった分結構楽しめた。
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