三連休は実家に行ったりして慌ただしかったから2本立て
時田数(有村架純)が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると自分が望む時間に戻れるという伝説があった。「過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ」といったいくつかのルールがあるが、過去を訪れたい人たちが次々と来店する。(シネマトゥデイより)
未読だけれど、「1110プロヂュース」主宰の川口俊和氏の小説の映画化。
2010年に当時、演劇ワークショップの受講生のために書き下ろした作品なんだとか・・
ほとんどのシーンが喫茶店だから舞台向きといえば舞台向きなのもかも・・
でもタイムトラベルものって時間軸がちょっとわからなくなるよね。
過去ならわかるけど、未来だとどっちが先って考えちゃうし・・
4回泣けるというキャッチコピーだったけど、私は薬師丸ひろ&松重豊の夫婦の物語に涙しました・・
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