14日のTOHOシネマズデーだから「愛しのアイリーン」を鑑賞映画

岩男(安田顕)がアイリーン(ナッツ・シトイ)を連れて久しぶりに故郷の村に帰省すると、死んだことを知らずにいた父親の葬儀が執り行われていた。42歳になるまで恋愛とは無縁だった彼がフィリピンから連れてきた妻は、参列者の動揺をよそに夫について回る。すると彼らの前に、喪服姿でライフルを抱えた岩男の母親(木野花)が現れる。(シネマトゥデイより)

 

このあらすじには疑問も残るけど・・

テレビでもお見合い番組とかやってるけど、地方の嫁不足は深刻なんだろうね・・っていう単純な話じゃなくて日本人が無理ならお金で解決しようっていうなんとも恐ろしいお話で、未読だけれど新井英樹氏の漫画が原作の衝撃作。

岩男の母親の溺愛っぷりの理由も後からわかるのだけれど、せっかく来てくれた嫁にあの仕打ちはないわ・・木野花さんの怪演はさすが。

ということで、早速原作漫画をダウンロードしてみたのです。これから読みます。

 

公式HP↓

http://irene-movie.jp