シネマートで香港映画「SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班」を鑑賞
香港警察のEOD(爆弾物処理局)の指揮官を務めるチョン(アンディ・ラウ)は自身がおとりとなって、爆弾テロを繰り返すホン(チアン・ウー)率いる犯罪組織の一網打尽を狙う。しかし、おとり捜査は失敗に終わってホンを逃してしまう。それから7年の月日が経ち、ホンたちが再び香港に出現する。彼はトンネルを占拠した上に爆弾を仕掛け、市民を人質にばく大な身代金を要求する。人質の救出とホン逮捕に全力を注ぐチョンだが、その前に次々と困難が立ちはだかる。(シネマトゥデイより)
香港の名優アンディ・ラウが主演と製作を兼ねたアクション作品。
爆弾処理班とかつて潜入捜査で取り逃がした爆弾テロ犯との死闘は、突っ込みどころも満載だけど、手に汗握る驚きの展開で面白かった。
香港映画って男気描くの好きだよね。
自分を犠牲にしても人を助けるという使命に燃えるチョンの姿は神々しい。
日本ではこういう締め方しないよなぁ・・
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