火曜日2本目はレイトショーで韓国映画「修羅の華」を鑑賞
娼婦だったヒョンジョンは、犯罪組織を巨大企業ジェチョルグループへと育て上げ、ジェチョル会長の秘書になる。ヒョンジョンがグループのナンバー2として君臨する一方、サンフンという男が闇のフィクサーとしてグループの裏業務を担っていた。だが、次第にグループが健全な経営を目指すようになってきたことから、彼の存在意義は薄れていく。そしてヒョンジョンと因縁のあるチェ検事がサンフンに近づき……。(シネマトゥデイより)
キム・ヘスが主演の韓国ノワール。
う〜む・・男のために犯罪を犯す女と女を手に入れたい男の執着が巻き起こすクライムサスペンスなんだけど、見苦しいまでの執着がかっこよくなくて、それに反してのかっこいい女を描きたかったのか、人間の欲とか業とかを描きたかったのか全てが中途半端な感じがしちゃう・・
ドロドロの人間臭さもきらいじゃないんだけど、韓国ヤクザにはダンディズムがあってほしいという勝手な思いなんだけど、ちょっと期待しすぎたかな・・イ・ソンギュンの声が嫌いなのかも・・
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