レイトショーで「蝶の眠り」を鑑賞
作家として成功を収めた50代の松村涼子(中山美穂)は充実した日々を送っていたが、ある日アルツハイマー病だとわかり、自らの死と向き合うために小説以外のことに挑戦しようとする。大学で講師を始めた彼女は、学校の近所の居酒屋で韓国人留学生チャネ(キム・ジェウク)と出会う。チャネは、彼女の執筆活動をサポートすることになり……。(シネマトゥデイより)
中山美穂主演最新作は「愛人/ラマン」の原作者マルグリット・デュラスの晩年を描いた作品『デュラス 愛の最終章』をベースにしたチョン・ジェウン監督、脚本、原案の作品。
『Love Letter 』が韓国では大ヒットしたというけれど、なるほど、岩井俊二作品を彷彿させる表現で、かなり影響受けてるんだろうなぁって感じ。
劣化したとはいえ美しい中山美穂とキム・ジェウクの美しいラブストーリーではあるのだが・・中山美穂が老眼鏡かけちゃうんだってことに衝撃を受け、ピンヒールで歩く後ろ姿が美しくないことにがっかりした・・
アルツハイマーか・・切ないわね・・
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