旦那が部下の結婚式で地方に行っているから日曜は映画2本立て

1本目は「ダリダ あまい囁き」を鑑賞映画

ダリダ(スヴェヴァ・アルヴィティ)は、1933年にエジプトのカイロでイタリア系移民の家に生まれた。フランスへと渡った彼女は、国民的スターとして絶大な人気を獲得し、次々とヒット曲を飛ばす。さらにアラン・ドロンと「あまい囁き」をデュエットするなど、さらなる人気を得たダリダだったが、その裏でさまざまな問題を抱えていた。(シネマトゥデイより)

 

一世を風靡した女性歌手ダリダの実録ドラマ・・と言っても、ダリダ本人を知らないから、全編流れる歌は知ってる〜聴いたことある〜ってう程度なんだけど、愛に生きた女の一生っていう感じ。

普通に結婚して、子供を産んで育てるということを夢に見るダリダの人生は自分で選択してきたことだとしても、もう少し違う生き方ができたんじゃないかと・・大スターが故の孤独が切ない。

歌うことにこだわった西城秀樹さんとか、頂点で幕を引こうとする安室ちゃんを思うと芸能界って凡人には計り知れないけれど、すごい世界で生きてる人たちなんだなぁと改めてしんみりしちゃった・・

 

 

公式HP↓

http://dalida-movie.jp