週末映画2本目は「のみとり侍」を鑑賞映画

越後長岡藩藩士の小林寛之進(阿部寛)は藩主の気分を害してしまい、表向きは猫ののみとりを商売にしつつ、実態は床で女性の相手をする裏稼業「のみとり」を命じられる。長屋で暮らす人々の助けを借りながら新たな生活を始めて、間もなく出会ったおみね(寺島しのぶ)が、最初の「のみとり」の相手となる。亡き妻にそっくりな彼女にときめく寛之進だったが「下手くそ!」とののしられ、伊達男の清兵衛(豊川悦司)から女の喜ばせ方を学んで腕を磨いていく。(シネマトゥデイより)

 

未読だけれど小松重男の時代小説「蚤とり侍」の映画化。

藩主から猫のノミ取りを命じられた武士が、市井で暮らす人々と触れ合い、武士のままでは経験できなかったことを経験するというお話。

阿部ちゃんのコメディアンっぷりも安定してるし予告では想像できなかった展開がさらに期待以上。

寺島しのぶの存在感はすごいのよ、体の張りっぷりもすごいのだけれど、男性から見ると噛みつきたくなるくらいいい女なのかなという素朴な疑問・・

豪華出演陣の中、前田敦子も頑張っていたけれど、もっと寺島しのぶくらい体張ってもいいと思うの。

 

 

公式HP↓

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