今日はバルトの夕方割で「孤狼の血」を鑑賞映画

昭和63年、広島の呉原では暴力団組織が街を牛耳り、新勢力である広島の巨大組織五十子会系「加古村組」と地元の「尾谷組」がにらみ合っていた。ある日、加古村組の関連企業の社員が行方不明になる。ベテラン刑事の刑事二課主任・大上章吾(役所広司)巡査部長は、そこに殺人事件の匂いをかぎ取り、新米の日岡秀一(松坂桃李)巡査と共に捜査に乗り出す。(シネマトゥデイより)

 

さすが広島、やくざ映画似合う。

原作を先に読んで期待値MAX状態だったから、原作と違うことにいちいち違和感があって、志乃のママ晶子とリコを一緒にしちゃったのかぁとか、一之瀬守孝の描き方とか銀ちゃんの立ち位置とか、え〜なんだか違うんだよなぁ・・やっぱり小説を先に読んじゃいけなかったかも・・と後悔したけど、終わってみたらこれもありってことで・・

小説を2時間の中に収めようと思ったら、いろいろ端折らないといけないものね・・

ちょっと年齢的に上過ぎるかと思ったけど、役所さんの大上はありだね。

 

映画館に「月曜から夜ふかし」でお馴染みの桐谷さんが見にきていて、ちょっと得した気分になり、思わず旦那と友達にラインしちゃったぜ・・

 

公式HP↓

http://www.korou.jp