GWは映画三昧のつもりだったけど、存外行けなかった・・

旦那と待ち合わせの時間を少し遅らせて「ラプラスの魔女」を鑑賞映画

離れた場所で二つの死亡事件が連続して発生し、両方同じ自然現象の下での硫化水素中毒死だと判明。さらに死亡した二人は知り合いであることがわかり、警察は地球化学の研究者である大学教授の青江(櫻井翔)に協力を依頼する。青江は事件性はないと考え調査を進めていると、そこに円華(広瀬すず)という女性が現れ……。(シネマトゥデイより)

 

電子書籍反対派だから原作は未読だけれど、東野圭吾のベストセラーを映画化した本格派ミステリー。

この作品って三池崇史監督だったんだ〜見終わった後に知ってびっくり。

三池監督って苦手だと思ってたけど、これは全然あり。引き出したくさん持ってる監督なのね・・

湯川先生と違って、事件を解明しない青江先生は好感度は高いけど、頼りなくてちょっと新しい。

サイエンスミステリーは作る方は大変だからシリーズ化はないのかな?すずちゃん演じる円華なしじゃ話にならないし、ってか広瀬すずちゃんかわいいけど、最近どの作品見ても同じに見えちゃうのは出過ぎなのか・・売れっ子は大変だけど、これからの成長を見守りたいわ。

紙の本は目が悪くなってから電車の中で読むの辛いだけど、東野圭吾と宮部みゆき作品は読みたいものがたくさんあるんだよなぁ・・これも原作読みたいぞ。

 

 

公式HP↓

http://www.laplace-movie.jp