ミッドタウン日比谷に出来たTOHOで「サバービコン 仮面を被った街」を鑑賞
1950年代のアメリカ。郊外の街サバービコンに立つ家で、少年ニッキー(ノア・ジュープ)は会社員の父ガードナー(マット・デイモン)、足の不自由な母ローズ(ジュリアン・ムーア)、彼女の面倒を見る伯母マーガレット(ジュリアン・ムーア)と暮らしていた。彼は、隣家に越してきた黒人一家の息子アンディ(トニー・エスピノサ)と仲良くなる。ある日、家に押し入ってきた強盗たちにクロロホルムをかがされたローズが、この世を去ってしまう。(シネマトゥデイより)
コーエン兄弟が長年温めていた企画を、ジョジクルが監督したコメディとしか思えないサスペンス。
アメリカではあまり評判がよろしくないようだけど、私的には白人史上主義への問題定義とかはともかく、いい人マット・デイモンにこんな役やらせたりして、シニカル満載な展開は期待していなかっただけに結構楽しめた。
しかしマット・デイモンはこのままずっと太ったおじさんなんだろうか?ボーンのような活躍はもう見れないんだろうか・・時の流れが沁みるなぁ・・
時々いるんだけど、空席の目立つ劇場であえて隣に詰めて席を取るおじさんってちょっと信じられない・・今日も結構空いてたただけにすごく損した感じがしちゃう。
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