今日はTOHOのポイントで「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」を鑑賞映画

貧しい家庭に生まれ、厳格な母親ラヴォナ(アリソン・ジャネイ)に育てられたトーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。フィギュアスケートの才能に恵まれた彼女は、血のにじむような努力を重ねて、アメリカ代表選手として1992年のアルベールビル、1994年のリレハンメルオリンピックに出場する。ところが、元夫のジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)の友人がトーニャのライバルだったナンシー・ケリガンを襲い、その後彼女はフィギュア界から追放されるが……。(シネマトゥデイより)

 

1991年に女子選手として伊藤みどりに続き史上2人目のトリプルアクセルを成功させたトーニャ・ハーディング、ナンシー・ケリガン襲撃事件の黒幕として世界中から嫌われた事件の真実を描いたらしい。

彼女たちが言ってるだけだけどねという解説付きなのが面白い。

才能はあったんだろうけれど、お育ちというのは出てきちゃうってことなのね・・厳格というよりも人格破綻者としか思えない母親とか、暴力を振るう男とか私が悪いいんじゃないって言いたくなる気持ちもわからなくはないけれど、人格を形成する過程で情操教育とか環境とかって大事なのね・・

アリソン・ジャネイのオスカー獲得もマーゴット・ロビーのオスカーノミネートも納得の出来だけど、残念ながら15歳には見えないのよ。惜しい・・

 

公式HP↓

http://tonya-movie.jp