レディースデーの今日は「君の名前で僕を呼んで」を鑑賞
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と過ごす17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)は、大学教授の父が招待した年上の大学院生オリヴァー(アーミー・ハマー)と出会う。一緒に自転車で散策したり泳いだり、読書したり音楽を聴いたりするうちに、エリオはオリヴァーに恋心を抱く。やがてその思いは通じるが、夏の終わりが近づくにつれてオリヴァーが避暑地を去る日が近くなり……。(シネマトゥデイより)
アンドレ・アシマンの小説を名匠ジェームズ・アイヴォリーが脚色して、今年のオスカーを獲得した17歳の少年のひと夏の恋の物語。
恋に落ちるのが男性同士っていうだけで、ひと夏の恋はいつだってほろ苦いものなのね・・
ほろ苦な恋は男だからとか女だからとかは関係なくて、切なくて愛しい・・そんな感じ。
17歳のエリオを演じたティモシー・シャラメはオスカー候補にもなっていたけれど、なるほど、薄っぺらい体の美しい少年が大人になって行く感じがすごくいい。
私この手のほろ苦ラブストーリーって大好物だわ。
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