映画の日の今日は「アンロック/陰謀のコード」を鑑賞
CIAで指折りの取調官だったアリス(ノオミ・ラパス)は、ある受刑者の尋問に失敗し多数の犠牲者を出したことで第一線を退き、現在はケースワーカーとして働いていた。ある日、彼女はバイオテロ計画の容疑者尋問のためCIAに呼び戻されるが、かつての同僚からの連絡でそれがわなだとわかり、内部に裏切り者がいることを知る。真相を明らかにし、テロを食い止めるため、彼女は立ち上がる。(シネマトゥデイより)
過去のテロで24人の犠牲者を出してしまったと責任を感じ、戦線離脱していたCIAの女性取調官が、バイオテロから世界を救うサスペンスアクション。
『ミレニアム』シリーズのノオミ・ラパスだから、絶対強いに違いないのだけど、出来過ぎな感じは致し方ないにしても、ジョン・マルコヴィッチにマイケル・ダグラス、オーランド・ブルームまで登場して豪華で期待以上に面白かった。悪役顏だとこいつ絶対悪役ってわかるけど、優しい顔してるとギャップが新鮮かも・・
ちょっとごつくて地味な存在のノオミ・ラパスがなかなかいい感じ。
これテレビドラマでシリーズ化してほしい。まぁ小粒ってことなんだけど・・
公式HP↓