週末映画2本目は「ルイの9番目の人生」を鑑賞
生まれてから毎年命にかかわる事故に見舞われてきた少年ルイ(エイデン・ロングワース)は、9歳の誕生日に崖から転落し、奇跡的に命を取り留めるが昏睡状態になってしまう。彼を目覚めさせようと担当医パスカル(ジェイミー・ドーナン)が奔走する一方、ルイの周囲では父親(アーロン・ポール)が行方をくらまし、母親(サラ・ガドン)のもとに誰からのものかわからない警告文が届くなど、不可解な出来事が頻発。さらにパスカルも悪夢に悩まされ……。(シネマトゥデイより)
未読だけれど、リズ・ジェンセンのベストセラー小説の映画化作品。
9年間で9度死にかけた少年の秘密を描くサスペンスというけれど、割と早めにこれはもしや??と思ったらその通りだったという・・サスペンスとしては物足りない感じかな?
美しい母親、しかも影がありそうなとなったら守りたくなっちゃうのは定石ってこと。
ルイの主治医役のジェイミー・ドーナンはここでも「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」ばりのエロいイケメンで女性層狙いなのかな?なんて穿った見方したりして・・
こういう天才的な子役って大人になる過程でダメになっていくことが多いけど、エイデン・ロングワースが道を外れないことを祈るばかりだわね。
公式HP↓
![]() |
ルイの九番目の命 (ソフトバンク文庫)
Amazon |