昨日のドックが思いの外早く終わったから、急遽映画3本立て
1本目は「ナインイレヴン 運命を分けた日」を鑑賞
2001年9月11日、ワールドトレードセンターのエレベーターに乗り込んだ実業家のジェフリー(チャーリー・シーン)と離婚調停中の妻イヴ(ジーナ・ガーション)は、ビルの保全技術者のエディ、バイクメッセンジャーのマイケルらと居合わせる。だが、飛行機がビルに激突してエレベーターは38階付近で停止してしまう。閉じ込められたジェフリーたちは、オペレーターのメッツィー(ウーピー・ゴールドバーグ)と交信しながら脱出方法を模索するが……。(シネマトゥデイより)
2001年のアメリカ同時多発テロ事件を題材にした作品。
ワールドトレードセンターに飛行機が激突した時に、たまたまエレベーターに乗り合わせた5人の男女とエレベータ管理をするビル管理会社側を描いているのだけど、あんなことが起きているなんて思いもしないもんね・・
こういうパニックムービーにありがちな一人一人の背景紹介がちょっと長くて、ドックの疲れが出て睡魔に襲われたりもしたのだけれど、実話ベースだと思うと切なくて、命を助けることに命がけだったことが胸に迫ってきて、辛かったぁ・・
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