今日は成田で打ち合わせの後、余っていた有休を使い直帰することにして映画2本立て
1本目はフランス映画「あしたは最高のはじまり」を鑑賞
プレイボーイのサミュエル(オマール・シー)は、南フランスのコートダジュールで、毎日を楽しんでいた。ある日、彼の前にかつて関係を持ったクリスティン(クレマンス・ポエジー)が突然姿を現し、生後数か月の赤ん坊グロリアはサミュエルの実の娘だと爆弾発言。クリスティンは、娘を置いて行方をくらましてしまい……。(シネマトゥデイより)
プレイボーイが1年前に関係した、関係した記憶も残っていない女性からあなたの子供よとベビーを渡され、8年後に行方がわからなかった女性が現れるというよくある展開はあまりにも使い古されていないかしら??と思いつつ・・遊び人で自由奔放に生きてきた男が、守るものができて子供と一緒に成長していくっていう感動作ではあるのだけど、とにかく身勝手な母親にイラつき、フランス語だから字幕を追うしかないんだけど、病名とかわからないまま、お隣の女性はかなり泣いていたけれど、ちょっと物足りない感じで終わってしまったかな・・
『最強のふたり』以降出演作が目白押しのオマール・シーは何やっても同じに見えちゃうし、偶然出会うゲイの男性とか作りすぎてて、期待していた以上のものではなかったかな??
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