14日の今日はヒルズで「ダンケルク」を鑑賞映画

1940年、連合軍の兵士40万人が、ドイツ軍によってドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる。ドイツ軍の猛攻にさらされる中、トミー(フィオン・ホワイトヘッド)ら若い兵士たちは生き延びようとさまざまな策を講じる。一方のイギリスでは民間船も動員した救出作戦が始動し、民間船の船長ミスター・ドーソン(マーク・ライランス)は息子らと一緒にダンケルクへ向かうことを決意。さらにイギリス空軍パイロットのファリア(トム・ハーディ)が、数的に不利ながらも出撃する。(シネマトゥデイより)

 

ドイツのフランス侵攻で追い詰められたイギリス軍とフランス軍40万人が徴用された民間船で撤退した作戦を描いた作品。

その作戦は非難されるどころか、イギリス国民の士気を高めたというお話。

極限状態の中というか、戦争って人を狂わせるけど、徴用されたとはいえ、一人でも救える命を救おうとした民間人の勇気に感動する。

クリストファー・ノーラン監督の本物への拘りとか大々的にPRするのはいいけど、ちょっとやりすぎちゃったような・・だってどれだけすごいのか見る側はすごく期待するもの。

ケネス・ブラナーとか悪役にしか見えないキリアン・マーフィとかイギリスの大御所俳優がうまいし、トム・ハーディがかっこいいのよ。それでいいんだけどな・・

 

公式HP↓

http://dunkirk.jp