お天気が今ひとつの土曜日は海行きをやめて、韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」を鑑賞映画

別居中の妻がいるプサンへ、幼い娘スアンを送り届けることになったファンドマネージャーのソグ(コン・ユ)。夜明け前のソウル駅からプサン行きの特急列車KTX101号に乗り込むが、発車直前に感染者を狂暴化させるウイルスに侵された女性も乗ってくる。そして乗務員が彼女にかみつかれ、瞬く間に車内はパニック状態に。異変に気づいたソグは、サンファ(マ・ドンソク)とその妻ソンギョン(チョン・ユミ)らと共に車両の後方へ避難する。やがて彼らは、車内のテレビで韓国政府が国家非常事態宣言を発令したことを知り……。(シネマトゥデイより)

 
ゾンビ系って苦手なんだけど、予告編の「泣ける作品」に乗せられて見ちゃった・・
いわゆる『バイオハザード』と『ワールド・ウォーZ』をミックスして、親子愛を足して割ったらこうなったって感じかな?
ただのゾンビ映画かと思いきや、予告通り泣ける親子愛の作品で、想像以上の面白さ。
シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭で話題らしいけれど、確かにシッチェスが好きそうな感じだね。
 
 
公式HP↓