水曜映画3本目は「いつも心はジャイアント」を鑑賞
頭の骨が変形する難病のため、会話も困難な青年リカルド。施設で暮らしている彼には父親がおらず、母親は精神を病んで別の施設にいた。差別的な目で見られるつらい日々を送るうちに、彼は自分が巨人に変貌した空想の世界に浸るようになる。ある日、彼はペタンクという球技に出会い、それを機にローランドをはじめ多くの仲間ができる。(シネマトゥデイより)
ノルウェーのアカデミー賞を獲得したというコピーで期待しすぎちゃった感じ・・
頭部の変形で片方の目が見えず、見える目も弱視というハンディがありながらも、ペタンクという北欧ではメジャーな球技の世界大会に出場するという感動的な話なのか
、彼の心の思いを大きくなって世の中を俯瞰するという幻想的な映像で、独特な描き方は面白いけど、今ひとつ理解できないまま睡魔に襲われるという・・
私の好みではなかったけれど、ペタンクの世界大会が開催されていたデンマークの街並みが素敵だったわ。
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