TOHOシネマイレージデーの今日は「ELLE」を鑑賞
ゲーム会社の社長を務めるミシェル(イザベル・ユペール)はある日、自宅で覆面の男性に暴行されてしまう。ところがミシェルは警察に通報もせず、訪ねてきた息子ヴァンサン(ジョナ・ブロケ)に平然と応対する。翌日、いつも通りに出社したミシェルは、共同経営者で親友のアンナ(アンヌ・コンシニ)と新しいゲームのプレビューに出席する。(シネマトゥデイより)
オスカーにもノミネートされたイザベル・ユペール主演のサイコスリラー。
イザベル・ユペールって『ピアニスト』でもそうだったけど、危うい感じがすごく上手い。紙一重な役やらせたらこの人にはかなわないね・・さすがだわ。
フランス映画ってハリウッドにない独特な描き方をするけれど、ミシェルの抱える闇とか母親の言動にしろ、欧米人だからなのか、個性なのかが今ひとつ理解するのが難しくて、衝撃的だし決して面白くないわけではないんだけど、釈然としない感じ。
公式HP↓
![]() |
エル ELLE (ハヤカワ文庫NV)
Amazon |
![]() |
ピアニスト (字幕版)
Amazon |
![]() |
ベティ・ブルー―愛と激情の日々 (ハヤカワ文庫NV)
Amazon |